強迫性障害を克服する方法


強迫性障害を克服する方法

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複数の心療内科に通っても良くならなかった『強迫性障害』を改善させた、1日20分のエクササイズをご紹介しています。このやり方で症状から解放された一部の人(21人)の声も掲載されています。

カウンセリングを行う医師や治療家の人間性と症状の改善


強迫性障害が原因でうつ病になる人は少なくありません。私の知り合いも心療内科でカウンセリングを受けていたことがありましたが、症状に関しては良くなったり悪くなったりで、何かきっかけがあると悪くなり、そのきっかけが大きいとかなり強い症状の悪化になってしまいます。そのため、カウンセリングの効果は人によるのだな、と思いました。

ただ、カウンセリングでも心療内科以外のカウンセラーの方で、ご縁が合って知り合った方はなかなか良かったです。専門は催眠療法(ヒプノセラピー)ですが、この療法は強すぎるためによほどの時でないと使わないと言っていました。また、この方に会ってから感じるのは、人間的に尊敬できない人にカウンセリングを受けても悪化するだけだと感じました。

やはり人間同士のコミュニケーションを介しての治療になるので、強迫性障害に対する理解や知識があった上で、その人を良くしようと強く思う人間的な意味での理解力(優しさになるのかな?)がカウンセラーの資質になるのだと思いました。そういった治療家の方が近くにいれば良いですが、悪いカウンセラーの治療を受けてトラウマになってしまったりすると、全ての治療に対しても抵抗を持ってしまいがちです。

どんな症状でも、改善するためには良い治療法を見つけることが大切になります。強迫性障害を克服する方法も良い教材になりますので、ご興味のある方は一度ご覧になってみてください。