手術しないで子宮筋腫を小さくする方法


手術しないで子宮筋腫を小さくする方法

作業療法士会 > 予防をしっかり行うことで手術を回避する← 現在のページ

病院で「手術するしかない」と言われた11.5cmの子宮筋腫を、3ヶ月で7cmまで小さくなった方法をご紹介します。病気には必ず原因がありますので、『体質だからしょうがない』とあきらめる前に、ぜひご覧ください。

予防をしっかり行うことで手術を回避する


手術はどうしても怖いので、手術をしない方法があればそうしたい。僕の周りで子宮筋腫の治療をしていた方はそう言っていました。確かに手術は怖いし、切ってしまったら元には戻せないのでできる限りやりたくありませんが、しょうがない場合はしょうがないのだと思います。となると、そうなる前に予防をしっかりやることが大切なのだと思います。

子宮筋腫の手術となると、昔に比べたら大変ではなくなってきたので、リハビリなどを含めても10日も掛からず病院から退院できる症状です。ただそれでも、しばらくはお腹の痛みなどはあるので、力仕事をする方などはどうしてもつらいと思いますし、うつ伏せで寝る習慣のある人は、どうしても寝付きにくい日が続いてしまうと思います。

手術を前提に話していますが、どんな症状でも原因があるので、それが分かってくると予防が可能になります。それは子宮筋腫でも同じことが言えて、原因を知ってしっかりと行動すれば手術をしないでも済む状態になります。僕の場合は休めない仕事なので、できる限り日常生活で疲れを取れるようにゆっくり休んでいます。それだけでも予防できる病気は結構あると思います。

できる限りは手術しないで済む人生を歩きたいので、生活習慣を見直して予防を心がけるというのは子宮筋腫以外でも大切なことなんだと思います。